ロータリーバルブ、空気輸送のことならフルード工業

社員の希望者を数名づつのグループに分けて、勝どき橋見学会に参加してきました。
勝どき橋は、昭和15年に隅田川河口部に築造された、日本で最大規模を誇る可動橋で、ツアーでは橋脚内などを見学しました。橋の開閉の仕組みなどがよくわかり、とても興味深かったです。

なお、弊社の設立の二週間程後の可動を最後に、全ての運転が停止されました。

今年中国から来たばかりのパンダ リーリー・シンシンなど、色々な動物が居て、大人でも楽しめました。

この日、園内の猿山が出来て80年目の日だったそうです。

この6月18日（土曜日）行われた社内全体会議で各部門から当期計画と前期達成状況が発表されました。
この折り、会社から夏期、年末年始、GW以外に９日間連続して休暇の取れるリフレッシュ休暇制度が発表されました。
これにより、旅行など、まとめて休暇が取れることになります。

南側窓ガラスに防熱塗装をしました。
原理的には赤外線を反射するものなので、明るさにはほとんど影響なく、窓際では温度が数～十数度下がります。
高価なものでしたが、室内が涼しくなるので節電にも期待です。

今回の行楽は横須賀巡りでした。
最初は戦艦「三笠」で 1902年にイギリスで建造、日露戦争において東郷平八郎元帥が乗艦する連合艦隊の旗艦でした。

このあと、ブェルニー公園で薔薇に包まれて昼食、遊覧船で 軍港を巡り、アメリカ海軍の長さ330メートルある「ジョージ・ワシントン」など 航空母艦を遠望しました。
くりはま花の国は、赤やオレンジの色とりどりのポピーが咲き乱れ、まるで花の絨毯のように綺麗でした。

この日は天気も恵まれ、楽しい一日となりました。

4年程前になりますが、須賀川市の工場団地の現地見学会に伺いました。
そんなことから、須賀川市から市長様のお名入りで白い牡丹をプレゼントして頂きました。しかしながら素人には難しく、頂いた年にはきれいに咲いたものの、その後はなかなか花を咲かせることが出来ませんでした。
それが、今年は蕾を付け遂に立派に咲きました！
須賀川市は、今回の震災で色々な被害があり、大変と存じます。

どうぞ皆様お力を合わせ 立ち直られますよう念じて居ります。

｢配管技術｣2011年4月特別増刊 ｢化学装置の活用と設計｣に弊社技術部 沢辺竜也の執筆による「ロータリバルブの選定・設計における排出量算出方法」が載りました。ご活用下さい。 

今年2011年は新卒6名が入社し、それぞれ配属が決まりました。

新しい力がフルード工業の発展を支えてくれるでしょう。