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フルードテクノロジーTechnology

つねに顧客満足度の最大化を果たす。
技術力とお客様に尽くす想いが、フルード工業の強みです。
  • 研究開発
  • フルード工業の強み
  • エンジニアリング
  • 実験・試験
  • 技術力・若いパワー
  • 製品開発
 
混相流体は非常に専門性が高く、未だに解明されていない未知の領域も多く残されています。フルード工業では、空気輸送で学位を取得した工学博士(研究開発室長)を中心に、精密実験を通した基礎研究を進め、高度な技術体系の構築を推進。新技術の実用化へ向けた努力を重ねております。
 
弊社つくばテクノセンタには、空気輸送装置をはじめ、各種粉粒体の実験装置・機器が整備されています。研究開発以外にも、お客様からのご依頼により、実際の輸送物を用いた様々な実験を行っております。
 
お客様のニーズを深く理解しつつ、混相流体の最先端技術や柔軟な発想力を駆使して装置設計を実施。使用環境・コストなどの開発条件も踏まえながら、実績豊富なエンジニアリング技術でお客様にとってのベストソリューションを追求し、提供しております。
 
創業以来50年を越える空気輸送の豊富な実績と長年の研究開発によって確立された混相流体技術を活かし、お客様の要求に応える信頼性、経済性を備えた製品を開発してまいりました。写真はオーダーメイドで製作された医薬品用のサニタリ形ロータリーバルブと、耐熱700℃の高温水冷式ダブルダンパーです。